からつん。的おにぎり夏はあんまりって言うかほとんど作らないんですが、冬になるとなぜか食べたくなって作っちゃうんですよねぇ・・・・・。 まあ、冬は火鉢で炭火をおこしているからと言うのがその理由の一つになるのですが。 ご飯に少し味がついているのがからつん流です。 濃い口醤油とたまり醤油とみりん少々、これを煮切ったものと炒り胡麻。 これをご飯に混ぜます あったら大葉の刻んだものを混ぜてもよいでしょう。 中身なのですが。 今日は山葵の葉の漬けた物を使ってみました。 高菜や芭蕉菜も良いですねぇ。 味噌漬けを細かく刻んだ物なんかも良いですねぇ。 僕が個人的にそう思っているだけかも知れませんが、なぜか焼きおにぎりの中身は漬物があうと思いませんか? 鮭やたらこ、筋子とか、海の物よりやはり焼きおにぎりには漬物が一番です。僕はね(^^)。 これを炭火で、じっくりこんがりと焼き上げます。 焼く時は握ってすぐ焼くよりも少し時間を置いたほうが良い見たいです。 握るときにお塩を手にとって握ると思うのですが、このお塩が全体になじむまで少し時間がかかるのです。 ですから握った直後のおにぎりより少し時間を置いたおにぎりのほうが塩味がまろやかになってくるので美味しく感じられるのです。 網はあらかじめ暖めておきますが、おにぎりの表面を乾燥させるつもりで焼くと、網にご飯がくっつかずにうまく焼けるでしょう。 慌てて焦がしては台無しになってしまいますので、あくまでじっくりと焼き上げます。 かりっと焼けた表面とふんわり火が通った中のご飯がもう最高ですね。 もちろん冷めても美味しいのですが、この焼きおにぎりをお茶漬けにしても良いですねぇ。 さあ、どうぞ召し上がれ(^^) これを見て心が動かない日本人っている?!、怒涛の焼きおにぎりだ~いッ!! こっちはひじきの炊き込みご飯と使ったおにぎり |